今更ながらcocoapodsをちゃんと使ってみた
久しぶりの更新になります。
本題に入る前に最近起きたことをちょこっと。。
今でこそ梅雨明けしたものの、先週まで雷雨がすごかったです。
夜中Mac book Airを充電するためにコンセントつないだままだったんですが、 おそらく雷の電流が流れ完全にイカレました。(泣)
電源が全くつかなくなったんでAppleStoreへ持っていきました。
良からぬ電流が流れたらバッテリーにロックるとのことで、バッテリーを抜き差しすれば解除されるらしいです。
Airは完全密封、外すにもいくつかのサイズの星形ドライバーが必要。。
近くにAppleStoreがない人は、バッテリー抜き差しするためだけに送料が発生するのかと思うとゾッとします。
で、結局どうだったのかというと、
1回復活したと思いきや、すぐダメになり起動不可能な状態に。。
結局基板交換になるとのことで、急遽Mac book proを購入しました。 ※私は基板交換修理は店頭で45000円、サポセンに送付で35000円と言われました。。 ただ出来上がりは店頭が早いようです。(在庫状況にもよる)
ProはRetinaにしました。 超綺麗です!
極限に落ち込んでいたんで、Pro購入の許可を得たときは嬉しさ半分、申し訳無さ半分。。。
さて、本題入りますか。
タイトル通りcocoapodsをちゃんとです。
今まではどう使っていたかというと、 cocoacontrolsでよさ気なモノを物色して選んで、Githubでcloneして必要なソースだけ取り込んでました。
ちゃんと!というのは、CocoaPodsをインストールして使うということです。
sudo gem install cocoapods pod setup
これでインストール完了です。 ※MacにはもともとRuby入ってますからね。
あとは「Podfile」をVimなり何なりで以下の様に必要なcocoapodsを書いて
platform :ios, "6.0" pod 'AFNetworking', '~> 2.3'
保存したあとに
pod install
とするだけです。 ※上記はAFNetworkingを入れる例です。
「pod 〜〜〜〜」は以下のサイトを参考に調べればよいと思います。
あとは出来上がったWorkSpaceから起動です。
前述のcloneするやり方でも全然問題ありません。 じゃ何がいいのかというと依存関係とかバージョンとかの管理が超絶楽になる点だと思います。 パッケージマネージャ、やはり使うと便利ですね。