Developer界隈で最近流行ってそうなもの-Paas・CMS編-
PaaS
・heroku
ざっくり言うと「WEB開発〜公開までのサポートを網羅したプラットフォーム」らしい。
WEBサーバ・gitリポジトリ・配備機能をまとめた必要最低限の機能を無料で提供してくれるんだと。
利用可能言語は以下のとおり。
あと無料でRDBMSでPostgreSQLが利用可能とのこと。
プロセスやメモリや容量次第で課金するフリーランスタイプ。
流行った背景としてFacebookアプリの流行っぽい。
わざわざお金出してサーバを持ちたくないけど、稼働させたいプログラムがある〜ってときに便利そう。
利用はアカウントを作って、アプリを登録するんだけどFTPとかでソースを上げるんじゃなくて、Gitを利用するらしい。
無料で使える容量は100MBまでなんだとさ。
サーバソフトウェア・CMS
・Helios
プッシュ通知などを簡単に実現できるらしい。
利用可能な機能は以下の通り。
Rubyで動いてるからHelokuとの相性もいいんだとか。
連携可能なライブラリは以下の通り。
- リモート設定(サーバ側でクライアントの設定を制御できる?)
- StoreKitサポートにCargoBay(ライブラリ)利用
- A/Bテストサポートに SkyLab(ライブラリ)利用
- Push通知向けにOrbiter(ライブラリ)利用
- AFNetworking採用
- AFIncrementalStore採用(CoreDataの永続化にAFNetworkingを使うライブラリ
・Lokka
Wordpressに近いものを感じる。
噂じゃ日本で開発されているんだとか。。。
Lokka - CMS for Cloudは有料っぽい。
Rubyで作られているんで、もちろんHelokuで動作する。
専用サーバを用いたブログを作りたい!ってなると、ちょっと前まではさくらレンタルサーバにWordpressって流れだったのを、
今じゃHelokuにGitでサクッとLokkaを上げてすぐ公開!ってことができるらしい。
Lokkaがチョコチョコ見え隠れしはじめたのってHelokuが流行ってきて便乗した感じなのかな。